気持ち良い季節になった🌤



ふとした瞬間、ガラスや鏡に写った自分の顎〜首ラインにギョッとする今日この頃

くっきりと年相応の見た目になってしまっているんだな、ちっ（舌打ち）

と、思いつつ見ないふり〜♪



我々の職場は、朝、昼、夜と３チームに分かれているのだが、どのチームも人手不足

そんな中、コロナ感染者とか出てしまって人手不足に拍車をかける

わたしがいる昼チームも感染者が出てしまって、今いる人数でフル回転状態


朝チームが求人募集して、面接には１０人以上が来たらしい

その内２人が決定して、さぁこれから！と言うときに１人は出勤せず

１人は２日働いてトンズラ

２人とも音信不通になったとの事…



キツイよ、確かに想像以上にキツい仕事だよ

わたしだって、１ヶ月目までは何度も挫けそうになった

帰り道などはヘロヘロで、文字通り足を引きずって帰った


でもここまでやって「出来ません」は言いたくない一心でやった

ここまで教えてもらって、辞めますは言いたくなかった


ここまで教えたのにー！
いままでの時間を返せよっ！

と、わたし自身何度も叫びたくなる経験をしてきたからだ



６ヶ月になるかならないかの頃、急に、自分でも驚くほど楽になった

身体そのものが、仕事を覚えたからだと思う

日々あれだけ、あーでもないこーでもない、と試行錯誤しながらだったのに何も考えずに動けるようになっていた


初日から出勤して来ないのは論外だが、頑張ろうよ、もう少し

せめて、出来ない、と意思表示をして去って行こうよ


良い年してなんでトンズラだよ


慌てた職場の人がロッカーの中を見てみたら、グチャグチャに丸められたユニホームが突っ込まれていた、と


いいのか、それで？

自分の子供にもそうさせるのか？



わたしの昼チームのリーダーに

「うたこさんの知り合いに誰かいないかしら？」

と聞かれた

うーむ…みんな働いてるしなぁ…

例え誰かを紹介しても、続かなかったら申し訳ないしなぁ…

などと考えていて、ふと母に話したら何と立候補…

無理、ずぇったい無理だから！

駅まで行くくらいで、あっちが痛いこっちが痛いと言ってる人には無理


ハングリーな母は不満そうだったけど


毎回、始めに、だいたい１０kgの籠を抱えて走り回わりながら各々場所に片付ける、計１０〜２０個をこなしてから今日の持ち場に着く

これをやってからやっと本番の仕事だよ？

と、話したら「出来ない」と諦めた


以前に８０オーバーの人が、絶対の自信があるから雇ってくれ、と来たらしい

何度周りが止めても、やる！と譲らないので働いてもらった、と

彼女は初日で去っていったそうな

そりゃそうだよね…


うちの母を含め、その辺りの年代の人達は気力は凄いのだけど、やはり体力は着いていかないよ


わたしはたまたま出来ているだけかもしれない


出来なきゃ出来ないでいいんだよ
仕方ない事だもの

早く判断すればいいんだよ


言い辛いのは分からなくはないけど、黙って消えるのはやめようぜ


社会人なんだからさ













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